皆さんはじめまして！ リハビリテーション科の加藤です。 11月はリハビリテーション科の担当となります。 この時期，やたらとコマーシャルで“さとふる”などの ふるさと納税の話題がのぼっていますが，今回，親に頼まれて はじめてふるさと納税に挑戦致しました。 ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。 手続きをすると、最終的な実質自己負担額は2,000円でお礼品として、自治体から特産品などをもらえる、という制度です。 私の場合は，親が“シャインマスカットといくらが欲しい”との事で“さとふる”に入会し， それぞれ，15,000円，計30,000円をコンビニ決済にて手続きを行いました。 ちなみにコンビニ決済は50,000円までとなっております。 いくら醤油漬けは手続きして，２週間で届き，5パックの内，3パックを頂き，小粒ながら濃厚な味で大変堪能できました。シャインマスカットは来年の9月に届く予定で大変楽しみです。 変わった返礼品の中にはフィギュアや炊飯器などの家電製品もありますので一度，覗いてみてはどうでしょうか？ 海洋堂　ウルトラマン(Bタイプ)  圧力IH炊飯器 JPK-S100TD 他にも、全国の自治体では、「新型コロナウイルス対策」の様々な具体的な取り組みとして、医療従事者への支援や医療用資機材の整備などを目的としたふるさと納税もあるようです。 北海道でも、同様の取り組みが行われており、開始わずか２日でプロジェクトの目標金額5000万円を達成したようです。すごい！(*‘ω‘ *) わずか2日間で5000万円という金額を達成するということには、コロナ渦で日々奮闘中の医療従事者に対しての想いが表されているようで何か嬉しい気持ちになりますね。 全国的に感染状況は落ち着きつつありますが、新たに感染力が強いと言われるオミクロン株なども出てきており、こんな時だからこそ改めて気を引き締めなければと感じております。油断大敵です。(｀・ω・´) 今年の年末はふるさと納税で届いたものを楽しめるよう感染管理を徹底して、無事に健康に過ごしたいと思います。それでは。