みなさんお久しぶりです。不器用ながらも頑張っている心理室の橋本です(・ω・)

気が付けば10月。夏はどこかに行ってしまいましたね。

コロナ禍で世の中はオンライン○○が発達し、オンライン会議やオンライン面接、オンライン飲み…。（オンライン飲みは立ち上がることが減ったせいか酔いが回っていることに気が付きにくくなった。と、酒飲みの人が言っていました）。

その中で、研修や学会もオンラインが増え、久しく現地参加をしていない日々が続いており、いささか寂しい気持ちでいたのですが、この間ついに！心理学界隈の中でも大きな学会が北海道で開催されました！

それがこちら『日本認知・行動療法学会』です。

心理学は、行動療法、認知療法、精神分析療法…など実はいくつか別れており、その中の一つである認知・行動療法をメインとする学会に、私と上司の心理師2名で参加してきました！

学生の時は、「学会は怖いところ😣」と怯えていましたが、今は「学会は面白い人が集まる天下一武闘会みたいなところ😎」と楽しんでいます。

その分野の新しい知見を研究発表で聞いたり、研修を受けたり、懇親会でいろんな人と話をしたり、2次会で人生初のマティーニを飲んでビビったり等、楽しい3日間でした！

また、現地開催の良い所として、懐かしい人や普段は書籍で見ている人に実際に会えることも楽しみの一つです。会場の色々な所で、同窓会の様な会話が見られており、私の上司も友人の男性と二人でクリームソーダーを飲んでたとか🙃

私は、大学院卒業のタイミングがコロナ禍だったので卒業式が無く、同期に合えない状態で卒業したため、この学会で久しぶりに会えて楽しかったです。

また、私はADHD（注意欠如多動症）の研究分野に興味があるため、アメリカの最新の知見を聞くことが出来て知識が深まりました！

そして学会の〆と言えば担々麵ですよね！！

シビれの強さと辛さを選べるお店なのですが、いつも『シビれ1、辛さ２』にしているところを、『シビれ2、辛さ1』で注文し、5口目からはシビが強すぎて完全に味覚が麻痺するという失態を…。

しかし、チーズを追加注文し完食し、脳も体も満足して帰路につきましたとさ😌