今年も年に1度の中江病院夏祭りが7月３日に開催されました！

天候は昨年に続き残念ながら雨。

室内での開催となりましたが紅白幕や、やぐらに見立て脚立に大量の行燈で装飾し、お祭りムードを演出できたはず…です！！

毎年恒例の出し物は、作業療法室スタッフ、西5病棟患者様、地域連携室の順で披露です。

最初は作業療法室スタッフが、ハンドベルを使った演奏をお揃いの衣装で披露。音色が心地良い眠りを誘う・・ことはなく安らかな気持ちにさせてくれました！

演奏メンバー枠に入れなかったため指揮を担当していたというスタッフさん！！！指揮のスキル際立っていました！連携のとれた演奏ありがとうございました。

次は西５病棟の患者様による茶摘みの披露です。懐かしい音楽に合わせて息の合った演技を披露していただきました。照れ笑いしながらも元気よく手を振り上げる患者様の姿が印象的でした。

会場全体で手拍子！一体感がありました！！参加された皆様ありがとうございました。

最後の出し物は地域連携室による阿波踊り。強制指名？で病院スタッフが次々と壇上へ。一緒に踊っていただける患者様にも加わっていただき曲がスタートです。阿波踊りの曲に合わせて各々自由な踊りを披露。

河野先生（写真左）の「YouTube見て練習してくればよかった！！」という言葉からも職員の本気度が伝わります。（笑）

私（ひょっとこ）が、3分程の曲で汗だくになりました。まさに光る汗と笑顔がはじけ飛ぶといった表現がピッタリでした！

短い時間ではありましたが、130名を超える患者様にご出席いただけました。体を動かして会場一体で踊ったり、歌ったりする姿がとても印象的でした。

来年こそは天気に恵まれる事を願い、また楽しい夏祭りを開催したいですね。