留萌の内科・消化器内科・外科・肛門外科なら留萌病院
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〒 077-0042 北海道留萌市開運町1丁目6番1号 |
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放射線科からお伝えします。
小樽から稚内まで380kmの海岸線をオロロンラインといい、留萌はそのやや中間点に位置しています。
例年、北海道では夏を向かえ多くの道内外をツーリングしている方がいらっしゃいます。
ここ留萌市にも多くの方がツーリングがてら、美味しいお寿司を食べたり、夕日が美しい海岸線で写真を撮ったり、キャンプをしている方も見かけます。
初夏には丘陵地の礼受牧場に菜の花が咲き、天候が良ければ日本海を一望でき、レストハウスのテラスから見える天売・焼尻島や利尻富士に海の雄大さを感じます。
また、今年8月5日に、「Honda dream Cafe」が礼受牧場で開催され、数多くのホンダバイクライダーが集まりました。
私は2輪の中型免許を取得して30年以上たちます。
今のバイクに乗ってから20年位になります。
北海道はバイクに乗れる期間が短く、走行距離は1万1千kしか走行していません。
もちろんシーズン前はメンテナンスが必要で、自分で点検し、(タイヤの空気圧・バッテリーの充電・キャブレター内の古いガソリン抜き・チェーンのオイル塗布)など、手に負えないものはバイクショップで点検・修理してもらいます。
なので、年数が経ったバイクでもバリバリ現役で走行できます。
自動車は5~6年に新車発売がありますが、バイクはその様なサイクルで新車発売はしませんので、年数が、経過したバイクでも古さを感じません。
むしろ、古いバイクが好きな人もいるので、バイク市場は年式が古いバイクでも、それなりに需要が有り、街中を走行しても違和感は、まったくないと思います。
私はバイクを友達に手伝ってもらいながらマフラーを交換したことや友達数人とツーリングなど、特に富良野太陽の里で、毎年開催される1泊2日の北海道ミーティングがあり、バイクにキャンプ道具を載せ、数回参加した思い出があります。
その会場には、大型バイク(ハーレーなど)・サイドカー付バイク・国産のバイク・オフロードバイク・年式の古いバイク(60~70年前)・自走出来ないバイクなど、色々なバイクが、300台以上(台数は定かでないです)集まるイベントに初めて参加し、圧巻したことを今でもはっきりと覚えています。
ここで私のバイクを紹介します。
特にカスタムはしていませんが、マフラーは、スパトラ(スーパートラップ)メガホンに交換。
マフラーから出る音はかなりうるさいですが、単気筒エンジンの心地よい音が気に入っています。
私は最近、歳のせいか?腰痛がひどく長い間、同じ姿勢でバイクに乗る事が辛く、バイクを手放そうと思い、なかなか決心が付きませんでしたが、いよいよ手放す事に決めました。
すこし寂しい気もしますが・・・・・・・・・!
さようならクラブマン