留萌の内科・消化器内科・外科・肛門外科なら留萌病院
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〒 077-0042 北海道留萌市開運町1丁目6番1号 |
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今回は訪問看護ステーション季実の杜からお届けします。
私は昨年9月より入職したSと申します。留萌が大好きで人生1度きり、好きな街に住んでみよう!と決意し引っ越してきました。
入職当初は土地勘もなく、右も左もわからない私に先輩方は優しく指導してくださり、人の温かみを実感しております。また利用者さんからも海にまつわる色んなお話しを聞かせて頂き、引っ越してきて良かったと常日頃から感謝の気持ちでいっぱいです。
私の趣味は、サーフィンと写真を撮ることです。有難いことに、サーフィン・写真ともにコンテストへ入賞・入選しております。仕事前後・休日には海へ出かけ、たくさんの発見をしています。海の近くに住んでいたら当たり前であることも、私にとってはどれも新鮮でとても楽しい毎日です。
浜小屋で写真を撮りながら漁師さんのお話を聞き、サーフィン仲間とはお腹を抱えながら笑い充実した日々です。コロナ渦での引っ越しだったため、昨年はイベントがありませんでしたが、今年は各地でイベントが再開し楽しませて頂いています。
4年ぶりに再開された【留萌呑涛祭】では、とある行灯の専属カメラマンとして撮影させていただきました。お祭りの雰囲気にアドレナリンが大放出され、夢中になって写真を撮っていたら気がついた時にはフィナーレ会場に着いていました。フィナーレ会場ではすべての行灯から餅撒きがあり、熱気・掛け声・太鼓は圧巻でした。
R5年7月撮影:留萌呑涛祭フィナーレ会場
ここで今まで撮影した写真を何枚か掲載しますので、ご覧になって頂けると幸いです。
また入院患者様は外出する機会がないため、季節を感じて頂きたく思い留萌記念病院(外来・病棟)に何点か作品を展示しております。
R5年4月撮影:地元の漁師さんから群来は珍しいとお話を伺いました
R4年5月撮影:公募展に入選した作品です。パネルは外来に展示しております。
(原版のためパネルとは少し雰囲気が違います。)
R5年7月撮影:留萌呑涛祭は、病棟スタッフも参加しています。
最後の写真は黄金岬の写真になります。仕事帰りに夕日眺め、「1日頑張った~明日も頑張ろう」と思えます。
他にもたくさんの作品はありますが、SNSで投稿しております。
まだまだ知らない留萌管内の日常を知り、さらに新しい発見をみつけながら訪問看護師として勤務していきたいと思っております☺