札幌の精神科・心療内科・内科なら中江病院
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みなさまこんにちは。今回は西4病棟からお送りします。
人生で初めてブログを書くので緊張しますが、温かい目で読んでくださると幸いです。
これまで看護師として患者さんと接する立場でしたが、
私、今月3歳ぶりの入院を経験しました。約5日間の絶食、人生初めての5分粥、全粥を経験し、普段の食事がどれだけ美味しくて幸せかということを実感しました。
実際に「患者」という立場になってみると、不安や緊張、思うように体が動かせないもどかしさなど、様々な思いを抱えることを実感しました。
また、看護師の何気ない声かけや優しさあふれる笑顔、丁寧な説明、小まめな訪室が患者にとってどれほど安心につながるのかを身をもって感じました。一方で、同室者の患者さんのナースコールが頻回に鳴っており、「忙しそうだから今聞くのは遠慮しよう」と同職者だからこそそのように思ってしまう場面も多々あり、患者さんが安心して気持ちを伝えられる環境づくりの大切さを改めて学びました。
今回の入院を通して、健康でいられることは決して当たり前ではないこと、そして睡眠や休息は日々の生活の中でとても大切な時間であることを改めて実感しました。看護師という仕事はやりがいがある一方で、つい自分のことを後回しにしてしまうことがあります。しかし、自分自身の心と体が健康であることが、患者さんへより良い看護を提供するための土台となります。
十分な睡眠や休息は、体だけでなく心の回復にもつながります。忙しい毎日の中でも、自分の体からのサインに耳を傾け、無理をしすぎないことの大切さを、この経験から学びました。
入院中に心電図モニターや点滴をつける機会が多くあり、その際にいくつか気づいたことがあります。まず、1つ目は心電図モニターを装着する際は電極シールというものを使用しますが、そのシールを剥がす際にとても痛みを感じるということを私自身初めて実感しました。アルコール綿等でシールを剥がしやすく濡らし剥がしてくださりましたがそれでも痛みを感じるほどでした。2つ目は点滴交換の際、深夜0時の交換の騒音や、その日によって夜勤の看護師さんが変わるため、日にもよりましたが夜間帯のオムツ交換の際の話し声が大きい方が部屋持ちをしてくださる際は、中々眠れず休息が取れないことが多々ありました。
上記のような経験をしたからこそ、今回の入院で患者として過ごした時間は、私にとって看護観を見つめ直す貴重な機会となりました。これからは自分が患者として経験した時間を振り返り、当院の患者さんへのより良い看護の提供ができるよう処置やケアだけではなく、患者さんひとり一人の不安や思いに寄り添い、安心できる入院生活が送れるような看護を心がけていきたいと思います。
今回の経験を忘れることなく、患者さんの立場を大切にしながら、一人の看護師としてこれからも成長していきたいと思います。そして、このブログを読んでくださった皆さまにも、忙しい毎日だからこそ!ご自身の心と体をいたわる時間を大切にしていただけたら幸いです!!!

退院した初日は、実家のワンちゃんたちに癒されました♡
久しぶりに会えたので愛犬がとっても喜んでくれました。
いつもデレデレな「りつ♂」とツンデレな「らら♀」です。
皆さんにも“可愛い”をお届けします♪