例年よりも暑く、残暑が暫く続きそうなこの頃、皆様如何お過ごしでしょうか？

今回は3病棟から患者様の昼食の様子をお伝え致します。

以前1人の患者様から、「バナナが食べたい！」との要望があり、

その要望にお応えする形で始まったのが、

「バナナの日」です。🍌🍌🍌

月に一度、第1週目の木曜日の昼食に、患者様の食事形態に合わせて、2cmの輪切りやすりつぶして提供しています。

そして今月も「バナナの日」がやってきました。

配膳の際、患者様に「今日はバナナが付いていますよ。」と声掛けして提供します。

バナナがあることに気が付いて、喜ばれたり驚かれたりと反応は患者様それぞれに違いはありますが、とても好評❤です。

では、患者様がバナナを頂いている様子をみてみましょう。

「いただきま～す！」

とっても美味しそうです。

一口頂いて

パクッ

にっこり😊

「美味しい！」と素敵な笑顔を見せて下さいました。

そして、他の患者様からも「美味しかった。」「また食べたい。」などの声を沢山頂きました。

患者様の喜んで頂いている様子をみていますと、『良かったな』と思いますし、

患者様に携わるものとして自分も嬉しくなります。

「バナナの日」を組んで下さった栄養士さんはじめ、厨房の皆さん有難うございます。_(._.)_

来月も楽しみに待っています。

当院では、「バナナの日」以外にも、「スイーツの日」というのも1回/月の頻度であり、

アイスクリームや水羊羹、ショートケーキ、シフォンケーキなども提供させて頂いています。

こちらもやはり患者様はとても喜んでくださっています。

甘い物は患者様はお好きな方が多いです。

以上、入院患者様の「お楽しみの日」の紹介でした。　　　3病棟　介護福祉士U