診療時間・アクセス 診療時間・アクセス
診療時間 祝祭日
9:00-12:00 - - -
13:30-17:00 - - -

〒 070-0038 北海道旭川市8条通8丁目43番地

お電話でのお問い合わせ0166-23-2090

病院紹介

Hospital Guide

院長挨拶

当院のホームページをご覧になっていただき、有り難うございます。

令和54月から院長を引き継ぎましたので、ご挨拶させていただきます。

旭川市の中心部で市内からも道内各地からも大変アクセスの良い場所に有ります。

外来では一般内科を中心とした診療や検診,ワクチン接種、発熱外来も行っており、対応可能な範囲での救急の受け入れもしています。

入院では外来からだけでなく、地域を中心とした施設,病院,診療所とも連携をしながら、積極的に加療が必要な方に加え、落ち着いてきてはいても医療行為が脱却できず退院が難しい方の受け入れもさせていただいています。

外来,入院ともに対応が難しい場合は大きな病院への相談,受け入れのお願いをする様にしています。

経管栄養や喀痰吸引等、日常生活に医療処置が必要ですが、在宅では生活が困難な方が最後まで生活可能な場として、介護医療院も利用していただいています。利用者の生活様式に配慮し、長期療養生活をおくるのにふさわしい、プライバシーの尊重、家族や地域住民との交流が可能となる環境が整えられた施設としていましたが、新型コロナが流行してからは制限をかけざるを得なくなりました。現在は制限を少しずつ解除していますが感染状況を考えると自由にするには難しく、利用者の方、またその家族の方の満足度をどこまで上げられるのかが課題となっています。

また、最先端の治療を行っている病院ではありませんが、常に進歩を続ける医学の知識,技術の習得に努める必要があると、医師のみならず、職員の学会やセミナー参加なども積極的にすすめさせていただいています。

患者さんをはじめ、医療スタッフにも満足していただける病院になれるように邁進していこうと考えています。

医療側からだけでなく、当院を利用している方、地域の方など皆さんで地域に根差した病院づくりが出来ればと考えています。

是非病院にいらっしゃってください。そしてざっくばらんな意見をお待ちしています。

これからも沼﨑病院を宜しくお願いいたします。

沼﨑病院 院長 廣田 賀之

病院概要・沿革

病院概要

当院は、主に慢性疾患のご高齢の患者様を対象とした医療機関です。病状は安定しているものの継続的な療養が必要な患者様を対象にして看護とリハビリテーションを重点に置き、快適な環境の中で在宅復帰を目指していただく病院です。
療養型病院のために、廊下の幅、患者様一人当たりの専有面積なども通常の病院より広めにしています。また機能訓練室、食堂、体の不自由な方が入浴できる施設等も完備。適性に合わせ、無理なく患者様の力を引き出す、カリキュラムを大切にしています。

施設概要

名 称 医療法人社団心優会 沼﨑病院
代表者

理事長 三輪 英則
院 長 廣田 賀之

開 設 昭和39年(1964年)10月
病床数(90床)

3階一般病床:40床

・地域一般入院料3  25床

・地域包括ケア管理料2 15床

2階介護医療院:50床

診察科
  • 内科
  • 消化器内科
  • リハビリテーション科
  • 血液内科
  • 感染症内科
住 所

〒 070-0038 北海道旭川市8条通8丁目43番地
電話 0166-23-2090(代表)

沿革

  • 明治39年10月 上川郡美瑛村 沼﨑医院として開設(無床) (初代 沼﨑 重平)
  • 大正9年10月 旭川市2条9丁目 向井病院を引き継ぐ(72床)
  • 昭和15年12月 向井病院を上川産業組合連合会へ譲渡する(現在の旭川厚生病院)
  • 昭和16年 旭川市4条9丁目の旧阿部医院を譲受 移転(10床)
  • 昭和21年6月 上川郡神楽町西神楽市街地 沼﨑診療所開設(2代目 沼﨑 修)
  • 昭和26年 沼﨑診療所閉鎖し旭川市4条9丁目へ移り診療を引き継ぐ
  • 昭和34年7月 現在の8条8丁目に移転(19床)
  • 昭和54年8月 沼﨑医院を増床し沼﨑病院として開設(23床)
  • 昭和55年10月 増築し45床の4階建新築病院となる(3代目 沼﨑 彰)
  • 昭和61年12月 82床に増床
  • 平成元年4月 法人設立し、医療法人修彰会 沼﨑病院として開設
  • 平成11年2月 隣接部分を改築し、90床に増床
  • 平成12年4月 介護保険法施行に伴い介護療養型医療施設50床・一般病棟40床に改編
  • 平成30年10月 介護療養型医療施設50床を介護医療院に転換

交通アクセス

当院へ来院される方へのアクセス情報です。

お車の場合

道央自動車道・旭川鷹栖ICから国道12号方面へ約5km(約11分)。

JR・バスの場合

JR旭川駅北口より旭川電気軌道・市役所前バス停にて下車。徒歩4分。八条スタルヒン通り沿いにございます。

フロアガイド

1階

売店/薬局/点滴室/X線室/処置室/検査室/エコー室/CT室/内視鏡室/心電図・脈波図検査室/MRI室 等

2階

治療病棟病室(201~229号室)/ナースステーション/シャワールーム/食堂/機能訓練室/洗濯室/乾燥室 等

3階

治療病棟病室(301~329号室)/ナースステーション/洗面/浴室/シャワー室/洗濯室/乾燥室 等

4階

カンファレンス室/リハビリ室/会議室/病棟薬剤業務事務室 等

厚生労働大臣の定める掲示事項

入院基本料に関する事項

当院3階の一般病棟は(日勤、夜勤あわせて)入院患者様13人に対して1人以上の看護職員がいます。

北海道厚生局長への届け出事項

1)基本診療料の施設基準等

◆地域一般入院料3(25床) ◆地域包括ケア管理料2(15床)◆看護補助加算1 ◆看護補助体制充実加算2(看護補助加算)◆夜間看護体制加算 ◆療養環境加算 ◆看護配置加算 ◆看護職員配置加算(地域包括ケア)◆看護補助体制充実加算3(地域包括ケア)◆入退院支援加算1(一般病棟入院基本料等の場合)◆後発医薬品使用体制加算3◆診療録管理体制加算3◆データ提出加算1・データ提出加算3 ロ(医療法上の許可病床数が200床未満)

 

2)特掲診療料の施設基準等

◆薬剤管理指導料 ◆がん性疼痛緩和指導管理料 ◆ニコチン依存症管理料 ◆がん治療連携指導料 ◆在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 ◆運動器リハビリテーション料(Ⅰ) ◆脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) ◆廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)◆呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)◆がん患者リハビリテーション料 ◆CT撮影及びMRI撮影 ◆胃瘻造設時嚥下機能評価加算 ◆外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) ◆入院ベースアップ評価料36

 

3)入院時食事療養について

当院では入院時食事療養(Ⅰ)及び特別管理の届け出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時適温で提供しています。

 

保険外負担に関する事項

1)特別療養環境の提供(差額ベッド)

区分 差額室料 部屋番号
特別個室 4,000円 3階病棟 322号室

 

2)実費負担

当院では診断書料、証明書料、紙おむつ代、理髪代等その利用日数、使用量、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。詳しくは窓口にお問い合わせください。

 

 

看護配置について

【3階病棟 地域一般入院料3・地域包括ケア管理料2】

1日に13人以上の看護要員(看護師・准看護師及び看護補助者)が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

 

(日勤/午前9時から午後17時)

  看護職員一人あたりの受け持ち人数は9人以内です。

  看護補助者一人あたりの受け持ち人数は12人以内です。

 

(夜勤/午後17分から翌朝9時)

  看護職員一人あたりの受け持ち人数は45人以内です。

  看護補助者一人あたりの受け持ち人数は45人以内です。

 

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

 当院では、医療費の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成26年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

 また、公費負担医療の受給者で医療費の個人負担のない方についても、平成26年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。

 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出下さい。

一般名処方加算について

 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

医療情報取得加算について

 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証をご提示された患者様に対して、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療等を行っております。

 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めておりますので、正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

 

◆初診
    1点 

 

◆再診(3ヶ月に1回)
    1点

生活習慣病管理料について

 糖尿病、高血圧症、脂質異常症でご通院の方は、厚生労働省による診療報酬改定に伴い、令和6年6月1日より指導管理の内容が変わりました。詳細につきましては、医師もしくは事務員にお問い合わせください。

 

 当院では患者さんの状態に応じ、
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。

 

※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かどうかは病状に応じて担当医が判断します。

敷地内禁煙について

当院は敷地内全面禁煙となっております。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

後発品のある先発医薬品(長期収載品)

後発品のある先発医薬品(長期収載品)の画像①

 

 

後発品のある先発医薬品(長期収載品)②