旭川の内科・消化器内科・血液内科・感染症内科なら沼﨑病院
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〒 070-0038 北海道旭川市8条通8丁目43番地 |
お電話でのお問い合わせ0166-23-2090
専門職業人としての責任と自覚を持ち、全人的看護サービスを提供する。
※患者様が満足を感じられる看護提供を常に意識し、24時間の質の低下させる事なく継続して行く努力を怠ってはならない。
※看護が社会情勢や医療の仕組み、進歩に合わせて検証しながら生かされていくこと。
そして、日常の臨床現場で全スタッフが教え、教えられる教育的風土づくりの大切さを知る。
最近では、少なくなりました院内処方を中心に外来患者さんに対応しております。
服用してみての薬剤の効果の有無、希望薬、必要だと思われる薬など患者さまより直接、様々なお話を伺うことが可能です。
これらの情報を直ちに医師へフィードバック出来るという利点を生かしながら業務に当たっています。
注射薬は、請求分を直接ナースステーションへ供給しております。
特に医師の目の届かない事柄についても薬剤投与(有無も含め)に反映出来るよう努めています。
需要と供給のバランスをとる様心掛けてしております。
医薬品の安全性情報や添付文書の改訂内容、その他医薬に関する情報を随時提供しております。
当院は直営施設であるため、患者様の健康状態を把握し食事に反映しています。
管理栄養士2名、栄養士1名、調理師5名、調理員6名体制で構成しています。
20代~70代と様々な世代ですが、時には母となり・娘となり良好な関係を築いています。
入院・入所中の栄養状態の悪化を予防できるよう。
定期的にアセスメントを行い栄養状態の管理を行っています。
☆栄養食事指導・栄養食事相談
医師から治療効果を高めるために食事指導が必要と診断された方には、管理栄養士が個々の患者さんに合わせて、食事のとり方などをアドバイスしたり、日々の食生活への不安や疑問などにお答えしています。
障害者雇用・障害者実習受け入れも積極的に行っています
診断機器において急性期から慢性疾患などに幅広く対応すべく、高出力LED内視鏡システムをはじめ、開放型MRIやCT、超音波検査など、多種多様の診断機器を導入し、
診断結果については専門医による遠隔画像診断の実施と、胸部レントゲンでのAI画像診断(富士フィルム胸部X線画像病変検出ソフトウェア)より担当医師とのダブルチェックの実践を行っています。
スタッフは診療放射線技師2名と臨床検査技師2名にて、検査における様々な負担の軽減に勤め、辛い検査にならないよう心掛けているので、検査に対して不安な事など担当技師にお気軽に申しつけ下さい。
2022年製高出力LEDハイビジョンシステムより、高画質での検査を行っています。
2021年製X線画像診断システムにより、高画質と被爆線量軽減に貢献しています。
左:肺炎 右:食道拡張術
2024年製マルチスライスCTにて多様な検査に対応しています。
圧迫感が少ないオープンタイプMRIにて検査を行います。
左:脳梗塞 中:脳腫瘍 右:脊髄腫瘍
放射線を使わない画像診断機器で、2023年導入機種にて心臓の検査なども行っています。
心臓からの微弱な電流の流れより心臓の検査をします。
踵からの測定なので車イスのままでも骨粗鬆症の診断や経過観察が行えます。
眼の奥の血管や神経などの撮影を行います。
2023年導入機種にて手と足の血圧計測より動脈硬化を検査します。
可能な限りの息の吸い込みと吹き出しから肺機能を検査します。
当科では、理学療法9名、作業療法5名、言語療法1名の専門スタッフが、患者様の健康回復と日常生活への復帰をサポートします。理学療法は筋力や柔軟性の向上を目指し、作業療法は日常生活の自立を促進します。また、言語療法はコミュニケーション能力の回復や誤嚥の予防に取り組みます。経験豊富なスタッフが、個々のニーズに合わせた最適なケアを提供します。
理学療法は、患者の身体機能を改善し、機能回復を促進する専門的な治療です。運動療法や手技療法を通じて、筋力や柔軟性を向上させ、痛みの軽減を図ります。個々のニーズに合わせた治療計画を提供し、患者が日常生活や労働に復帰できるよう支援しています。
作業療法は、患者の日常生活や社会参加の回復を支援する役割を担います。身体機能や認知機能の改善を目指し、個別のリハビリテーションプログラムを提供します。介護医療院でも、それぞれのニーズに合わせた支援を通じて、生活の質を向上させる取り組みを行っています。
言語療法は、言語やコミュニケーション能力の障害を改善するための治療です。施設における言語療法では、言語理解や発話能力の評価を行い、その結果に基づいて個別の治療プランを策定します。言語療法士は、音声療法や文章理解訓練などを通じて、患者のコミュニケーション能力の向上を支援します。また、誤嚥(ごえん)や嚥下(えんげ)障害の治療も行い、安全に飲食が行えるよう練習をしていきます。