皆様こんにちは。今月の更新は外来看護師が担当させて頂きます。
気温30度を超える猛暑日が続いた8月も、もう終わりに近づいていますが、皆様はこの暑かった夏をどう乗り越えられましたでしょうか？

外来は平均年齢57.5歳の初老チームで日々頑張っていますが、とにかく毎日体のどこかが痛いのです。
Y＆M看護師は股関節が、S看護師は膝が、I看護師はばね指が…。
それもそのはず、外来は１日１万歩から多い時には２万歩を歩き、股関節も膝もボロボロに（ｗ）、血圧測定では毎日カフを握り、指を酷使しているのです。

そんな外来に救世主が現れました。
それは今年から外来リハビリ担当になったＨ科長補佐です。
Ｙ看護師が股関節の痛みに良い靴はないかＨ科長補佐に相談すると、Ｙ看護師の足のサイズを正確に測定。

なんとＨ科長補佐はシューフィッターの資格を持っていたのです。正確な足のサイズを測定してもらったＹ看護師は、早速ゼビオに直行。
２３ｃｍ２Ｅサイズのニューバランスをゲット。そのスニーカーはまるで雲の上を歩いているような履き心地で股関節の負担が軽減、痛かった指が痛くなくなり大感激。Ｈ科長補佐ありがと～❤

その素晴らしい資格で患者様に、適した靴のサイズを是非見つけてあげてくださいね！
さらにI看護師のばね指のストレッチをしてくれる優しいＨ科長補佐なのでした～❤

外来は、患者様はもちろん多種多様な方々が来院される場所です。
たとえ疲れていても足が痛くても（ｗ）笑顔を忘れずに、信頼していただける外来を目指し、これからもスタッフ仲良く頑張ります。